オンラインカジノを利用している際に、アカウント凍結されることがあるのだろうかと気になる人も多いかもしれません。
実際にあるのかないのか、またあるとしたら具体的な例などについてしっかりと把握しておくとよいでしょう。
まず最初に結論から言うと、アカウント凍結はそれほど珍しいものではありません。
その一つに挙げられるのが、わけがわからない謎のものです。
わけもわからずに、サポートに問い合わせてみたとしてもスルーされてしまい、中には酷い対応をするカジノサイトがあるのも事実です。
運営元は海外であり、グローバルで展開していることから、日本ではありえないようなことが発生することもあります。
このようなことが起きるたびにSNSなどを使い拡散されるものの、そもそも市場規模も小さいことから大きく拡散されることなく、少しの炎上で終わってしまいます。
悪質なサイトの場合には本当に悪質であるため、まずは利用するサイトを選ぶことが大切です。
そして二つ目に挙げられる理由として勝ち過ぎてしまうことが挙げられます。
オンラインカジノにも必勝法があり、インターネットでも数多くの必勝法が紹介されています。
なかにはカジノの収益だけで生活している人がいるほどです。
しかしあまりにも勝ちにこだわりすぎてしまうと、ルール通りにプレーしていたとしても、アカウント凍結されてしまうケースも見られます。
実際の本場のカジノでも、あまりにも勝ちすぎると運営に目をつけられてしまい、出入り禁止になってしまうということがあり得ます。
つまりオンラインカジノでも実際のカジノと同じように運営側に出入り禁止とされてしまうケースがあるのです。
オンラインカジノの場合には履歴も残ってしまうことから、出入り禁止にならないような対策は実は重要なのです。
実際に勝ちすぎている場合には、わざと負けて勝利金を調整する人も見られます。
あまりにも勝ちまくるようなことが続いた場合には、目立ちすぎないように十分に注意しましょう。
このような例もありますが、オンラインカジノでアカウントが凍結されることには4つの理由が挙げられます。
その一つが複数アカウントの作成です。
複数アカウントの作成は原則として禁止となっています。
このように複数のアカウントを利用してボーナスやプロモーションを何度も利用されてしまうことが、その理由に挙げられます。
とはいえわざと作成するプレイヤーは少ないものであり、過去に作成したことを忘れて再び作ってしまったというケースがほとんどです。
万が一運営側にばれてしまうとどちらかのアカウントが凍結されることになるでしょう。
ペナルティに関しては運営側により異なりますが、気がついた場合にはすぐにサポートに連絡をすることが大切です。
二つ目には出金条件を守らないことが挙げられます。
一つの具体例を挙げて、ボーナスの出金条件が賭け条件の5倍のサイトがあったとします。
プレイヤーは3倍の賭けを行い出勤申請したものの断れてしまうでしょう。
次に5倍の賭けを行い出金申請したものの、後日別のボーナスを受け取った際に再び3倍の賭けで申請をしてしまいます。
その結果として出金条件を守らないプレイヤーだと運営側に判断されてしまいます。
これによりアカウント凍結に至った人が実際にいるのです。
ルールや規約はサイトによって異なるため、確認を怠らないように気をつけましょう。
三つ目には勝利金が多すぎることがあげられます。
オンラインカジノの場合には、いくら以上勝つと出入り禁止になってしまうのかと、正確な目安というものはありません。
しかし月1000万円以上の利益を出した場合には理不尽な理由により凍結されることがよく起こると言われています。
勝ちすぎていると自覚がある場合には、自分の身を守るためにも、出来る限り目立たないように遊ぶことが必要です。
このような意味でも一つのサイトで遊び続けるのではなく、複数のサイトに登録してリスク分散をすることが重要です。
ベット金額が多い場合には出金限度額もなくハイローラー向けのサイトを選ぶのも一つの手段と言えるでしょう。
四つ目にあげられることはカジノ側の都合によるものです。
これが実は一番多いとも言われていて、理由もわからないままいきなり凍結されてしまいます。
ルール通りプレイしているのにも関わらず、運営の都合で凍結されてしまうのです。
プレイヤーからすればかなり納得できないことではありますが、運営の言うことは絶対であるため、どうしようもできないのが現実です。
とはいえこのようなサイトは自然に悪い評判も広まり、プレイヤーも減っていく事でしょう。
プレイヤーが減れば運営も利益を出すことができないので、最終的には消えてしまいます。
とはいえプレイヤー側に問題がある場合には、運営側の対策として凍結することも十分にあり得るため、プレイする前には規約やルールなどは絶対に確認するようにしましょう。